1960年から現在まで、年表に収録されている「ことば」をさまざまな切り口から取り出し、時代ごとの社会の変化や生活者の価値観の推移等について、「ことば」の変遷から考察を加えたものを冊子にしました。年に4回程度、不定期に発行しています。
配布場所を見るvolume5わたしたちの わたし
PDFで読む私たちは、〈わたしたち〉との関係性でいろんな〈わたし〉を使い分けてきた。〈わたしたち〉と〈わたし〉とはいったい何者なのだろう。半世紀の間にどのように変化してきたのだろう。
volume4天と地と日本人と。
PDFで読む最近、星のような「きらきらネーム」が増え、山には「ガール」が現れ始めた。人類普遍の「天と地と」そこに日本人はどんなユニークな物語を抱き、いまの社会を築いたのだろう。
volume3会社 社会
PDFで読む「会社」と「社会」、鏡に映したようなふたつの「ことば」は、これまでどのような関係を結んできたのだろう。その中で私たちの仕事と生活は、どのように変化してきたのだろう。
volume2愛のゆくえ
PDFで読むかつてクリスマスイブの街に溢れたカップルの姿はいまや影を潜め、代わりに仮装した男女がハロウィンの街を埋め尽くすようになった。愛はどこへ行こうとしているのだろう。
volume1「東京」
PDFで読む「東京タワー」と「東京スカイツリー」~タワー(塔)からツリー(木)へ。この二つの名前の違いは、半世紀の間に東京の何が変わったことを意味するのだろう。
創刊記念号 テレビドラマのタイトル
PDFで読む「家族」「ヒーロー」「若者」。それぞれを題材としたテレビドラマのタイトルは、時代と社会のどのような変化を映してきたのだろう。